追悼

氷柱のような雨が降る

熱を奪い　感覚を塗り替え

紅を馴染ませる



彼女の愛剣を突き刺せば、少しは”らしく”見えるだろうか。

そんなことを考え、再び無骨な両手剣を手に取る。

疲れたせいだろう、剣はさっきより重くなったように感じた。

ぎこちない手つきで逆手に構えてみる。

暫し視線を彷徨わせて思考するも、何処を見るわけでも無い。

頭をよぎるのは土の中で眠る彼女の笑顔。

あぁ本当に、器用な人だとつくづく思う。

―――約束なんて、今更。


『いつまで不機嫌そうにしてるのー…。』

『いい？これから約束だからね。』


『「はじめまして」と「さよなら」は笑顔で！』


「さよなら、先生…。」

微笑を浮かべて手を降ろすと、水溜まりが小さく跳ねた音が聞こえた。



体温を奪い　温もりを塗り替え　血を馴染ませる

凍りついた心を穿ち砕く

氷柱のような雨が　止まない

カテゴリに『バトン回答』はきっと作らない。

背後「えーと、先日は罠にかけてスイマセン皆さん！タイミング最悪でしたもんね！！でも反応もらえて嬉しすぎる…ッ思わずガッツポーズしてしまいましたＹＯ！＼(^0^)／ひゃっほおおおぅごｄｃｊｆｊｒｊふじｋ（エンブレムブロウクリティカル！」

アロー「無駄に心配させたんだから、ちゃんと反省しようね？（にっこり）」

背後「ご、ごめんなさい…orz　でわ感想はこの辺にしておいて…。

　　　先日言っていた、拾いモノのバトンをやってみようかと思います。
　　　その名も『妄想同居人バトン』！！
　　　実は元々の質問文をむげふぁん対応型にちょっと改造しちゃいました。女性のブログ持ちさんだけに回されてたバトンなので、そのままだと範囲が限られちゃうんですよ。何卒ご了承くださいませ！！

アロー「ふーん……。」

背後「おま、聞いてろよｗｗｗ ハイ、聞いてて悪寒がした貴方は早くブラウザバックですよー！」

アロー「僕と君が同居する妄想ってこと？興味がある人は少ない気がするけどね…？」

背後「まったくその通りですスイマセン…。でも考えるのは凄く楽しいんですよ。心が広い方だけ暫しお付き合いください。ではどうぞ！」

ブログ終了のお知らせ

アロー「まぁ君のことだから…ネタが無くなったんでしょ？(呆れ顔)」

背後「むは、それもある…(苦笑)

　　　えーっと、リアルに余裕がなくなってきました。肉体的にも精神的にも辛くなってきたせいか何だかノリきれないこともあって…。…また唐突に居なくなるかもしれません。今後の予定を書いておきますので興味ある方だけどうぞー…。べちょっ。」

アロー「あ、潰れた。」


※完全背後話。無駄にローテンション。

アトリエ談義

背後「いつのまにか、アトリエも増えてきたなぁ。大満足です。この世界怖いねェ…ちっとも後悔しないんだもん（笑）」

アロー「確かに増えたよ、増えたんだけどさ…。一部、明らかにネタなのがあるんだけど…（汗）」

背後「……………どれのことだい？」

アロー「……………分かってて言ってるね？（にっこり」

背後「………そんなに話題に上げたいのなら上げて見せましょう。ウラー！！」

アロー「Σえ、違っ！！何でそうなるの！」


続きから、最近のアトリエの話。

ピルグリム退散ピルグリム退散

背後「困ったー時は、どーまんせーまん♪どーまんせーまん♪早く呼びましょ冒険者、レツゴー！♪…ってことでピル殲滅です。アロー、準備できた？」

アロー「。０(何今の…) 勿論。久しぶりの大規模な作戦…気を引き締めて行かないと。」

背後「前回はドラゴン界進攻…とかそんな感じのだっけ。重症になったよなー。」

アロー「そう言えばそうだったね…。思えば、HELLに入団したのはアレのすぐ後だっけ。包帯姿で、驚かれたのを覚えてるよ(苦笑)」

背後「BUが出来たのもあの前後だったよなぁ…いやはや、本当に久しぶり。今度も適度に頑張ってこい。」

アロー「ピルグリムは理性無き侵略者という話だから、容赦はしないよ。旅団の友達と一緒なら安心して戦えるしね、頑張ってくる。誰も怪我しないで帰らないとね…。僕も…もう死ねなくなったし(俯き苦笑)」

背後「まぁ…、要らんことは思い出さんでいいさ(背中バシバシ) おっと時間だ、いってらっしゃい。」

アロー「そうだね…いってくる。結果を楽しみにしてなよ。」

背後「おーう(手ヒラヒラ)」



アローでも知り合いの方でも、誰が亡くなっても泣くんだろうなと思いつつ…。
１人の犠牲者も出さないことを祈ります。
それはコルドフリードもライリュースも言えますが…。頑張ってください、帰ってきてください。それしか言えません。