ボクと親分と、時々オトン。

アロー「………ｗ(ほわー」

背後「な…アローが読書中でもなく料理中でもなく、しかも１人の状態で、幸せオーラを放っているとは…。何かあった？」

アロー「んー？…娘が出来たんだよ(にへら」

背後「Σな、なんと！！………妊娠したのk


(画面が回復するまで 暫くお待ちください)


アロー「でも僕、父親の記憶があまり無いんだよね…。すっごい可愛がればいいのかな？…あぅ、親馬鹿になりそうだよー…っ////」

背後「可愛い子貰っちゃって…幸せ者ですねーコノヤローｗ ………それにしても…珍しく、マジだね？(うつ伏せのまま←」

アロー「うん？僕はいつも本気だけど？(にっこり」

背後「…本気か冗談か、分かりにくいときがあるんですが(うつ伏せry」

アロー「そうかな？……でも、大切なものが、もっと大切になるって…本当に幸せなことだね。」

背後「最近フィーバーしてるもんな。善きかな善きかな、出逢いに恵まれてるよアンタ。いつの間に、そんなに感情豊かになった？…なったというか、直った？(ry」

アロー「…どうだっけ、覚えてないねぇ？」

背後「ふぅーん…(ニヤニヤしつつ)……おかえり。」

アロー「ふふ……さぁ、何の話？」

背後「Σのわぁぁぁあぁ、可愛げの無い奴め！！お母さんガッカリだよ！！」

アロー「それはどうも…(クスクス」

背後「可愛げの無い奴め…大事なことなので二回言いました！…それでさ、そろそろ退いてくれないか！？(←尻に敷かれてる」

アロー「まぁだ…駄目だよ？(クスクスクスクス←」



アローにとって１０何年振りの家族です。
子分馬鹿に加え、親馬鹿属性も活性化済み←
狐君と愛娘は溺愛の方向で←

何でもないことのように、ひっそりとゆっくりと…大きな変化がありました。
この半年間、関わった全ての人々に背後からも感謝です。

これからも、大好きだよ！！

(良い話にしようとして失敗した予感☆←)